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2020.02

2020.02.19 13:42
三年先稽古
この言葉はふた昔も前でしょうか。大相撲の安芸乃島関が躍進めざましい時安芸乃島関の活躍を評する中で出てきた言葉であったと記憶しています。三年先稽古の実が生って頭角をあらわしたと。この言葉は、相撲以外のさまざまな道においても通用する普遍的なものとしてそれ以来肝に銘じています。相撲界においては、入門したてのまだ身体が出来上がっていない新弟子の場合、とにかく食べること、身体を柔らかくし足腰を鍛えること、つまり相撲を取れる身体にすることが真っ先に求められそのための稽古が中心となるでしょう。相撲が取れる身体になれば決まり手を身につけたりあるいは相撲界のしきたり、礼法や作法などの立ち居振る舞いを覚え力士としての自覚も養わなければならない筈です。幕下の取り組みに出られ...

何かいい箏ないかな

東京都杉並区にある箏と三味線のお教室です。なにかいいコトが見つかるはずです。

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